高校生と立候補予定者による意見交換会「ＡorＢ会議」

高校生と立候補予定者による意見交換会「ＡorＢ会議」

参院選福井選挙区に出馬を表明している立候補予定者のうち5名と若狭高校生による意見交換会が6月17日（金）本校大体育館で行われました。この意見交換会は日本青年会議所北陸信越地区福井ブロック協議会が企画・開催したもので、若狭高校を主会場にオンラインで武生高校、敦賀高校、敦賀工業高校からも約30人が参加しました。

左から山崎正昭氏（自民）、山田和雄氏（共産）、笹岡一彦氏（無所属）、斉木武志氏（無所属）、砂畑まみ恵氏（参政党）

「消費税増税」「原発再稼働」「ウクライナ避難民受け入れ」の3テーマについて意見を交換しました。

生徒たちは体育館の真ん中に引かれた白線の左右、A：賛成、B:反対のエリアに椅子をもって移動。

ファシリテーターの方からのなぜそう思ったのかという質問にも自分なりの考えを答えていました。

会の最後に挨拶した畑中さんは「貴重な経験をさせてもらいました。自分と同じ意見に耳を傾けがちだけど、違う意見も判断材料にして積極的に投票に行きたい」と感想を述べていました。

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