授業力向上

SSHの研究開発において最も重要になるのは、学校設定教科・科目はもちろん、すべての教科・科目における教育内容の質的向上です。


社会の加速度的な変化の中で、各教科においては、生徒に「どういった力を」、「どのように育み」、「どのように評価していくのか」という3つの観点から、すべての教員が授業力の向上を図る必要があります。  

さらに、探究的な学習を全授業に波及させ、学校をあげてカリキュラム開発や教材開発に取組むためには、全教科の教員の授業力向上を目指し、SSH推進と授業改善を各学科の特性に合わせながら、同時並行的かつ機能的に展開していくことが求められます。  
ここで重要になるのは、学校全体で組織的に授業力を向上することです。

【公開授業授業週間】

 
本校では、年2回の公開授業週間はもちろん、他校からの視察や指導主事訪問、若手教員授業力向上塾など、様々な機会を捉えて教員が相互に授業を見合い、研鑽し合う関係の中で、授業力を高めています。

【教員研修会】

また昨年度は、2回の教員研修会を企画しました。
1回目は、福井大学・木村優先生から、「授業の見方と授業研究会の在り方」のタイトルで、より良く授業を見て、自身の授業力向上に活かす方法について学び、早速多くの教員が実践していました。
2回目は、金沢大学・本所恵先生から、「学習プロセスを評価することの意義と方法」のタイトルで、形成的評価の意義と目的について学んだのち、各グループで自分たちの授業における実践や課題を共有しました。