理科における探究的授業の試み

◆化学基礎・化学
「化学基礎」「化学」では、次の2点を意識して授業改善に取り組んでいます。

【Ⅰ 粒子概念の形成に向けて】
①ICTを用いた粒子の可視化
②モデルや具体的操作を取り入れて話し合う主体的な取り組み 化学を学習する上で、ベースとなる粒子概念であるが、実際に目に見えないことからイメージすることが難しいです。化学式がアルファベット羅列となり、反応式がどのような変化を表しているか掴めていないため、あり得ない解答を導くことがありませんか。
上記①②を意識した取り組みを継続的に組み込み、物質や変化を微視的にとらえる見方や考え方を養っています。

※取り組み例
  
パワーポイントでは粒子などの動きもつけることができ、理解が深まります。
格子の隙間の違いも実感できます。

【Ⅱ 科学的に探究する力の育成に向けて】
①興味関心を高めたり、理解を深めたりするための課題・問いの設定   
②グループワークの設定 
「燃焼は酸素との結合。なぜ身の回りのものは燃焼しない?」「なぜストローで水が吸えるの?」など身の回りの事象や現象、実験が学習内容の理解に繋がる事例は多いでしょう。既習事項や経験を元に思考し、科学的な見方、考え方を持って表現する、意見交換を行う機会を継続的に設定しています。ときには発展的な内容にも踏み込みます。 【取り組み例】 ~時計反応~

※取り組み例

~時計反応~

   難しい「問い」ですがよく考えてくれています。  
見通しを持って取り組んでいます。


  
◀ワークシート(PDF)

基礎科学 物理 生物