環境エネルギー学会

【第4回】平成28年11月19日(土) 若狭高校小体育館
今年度で4回目となった「環境・エネルギー学会in OBAMA」。


【開会行事】
◀実行委員長挨拶
本校環境エネルギー学会は、生徒実行委員会を中心に生徒が運営しています。

【口頭発表】
 発表テーマ一覧  
「谷田部ねぎのおいしさの秘訣」 福井県立若狭高等学校
「江戸時代小氷期の若狭地方-モダン・アナログ法による気候復元-」 福井県立若狭高等学校
「生育環境の違いにおける藻の成長の違いについて」 福井県立高志高等学校
「生物同士が与える影響」 福井県立武生高等学校
「福島市内における阿武隈川河川敷で見られたこの5年間の線量率低減の傾向-非除染地区における傾向を探る-」 奈良学園中学校・高等学校

▲本校の谷田部ねぎ班の発表です。大勢の聴衆を前にして少し緊張気味?  ▲各発表に対して、多くの質問が出ました。中には鋭い質問も。

▲奈良学園中学校・高等学校の発表です。福島の放射線量について、経年変化を研究しています。  

【ポスター発表】
発表校一覧
 東海大学付属高輪台高等学校
 京都光華高等学校
 奈良学園中学校・高等学校
 福井県立高志高等学校
 福井県立武生高等学校
 福井県立敦賀高等学校
合計27の研究発表が県内外から寄せられました。こちらも活発な意見交換が展開されていました。


【ワークショップ】
講演
「持続可能な地域と地球のための研究課題設定」
総合地球環境学研究所副所長 谷口真人氏
環境問題を解決するために、何が優先的な課題であるかを選択する必要があることを学びました。
 

ワークショップ
「環境問題に関する次の3つの研究のうち、どれに資金を優先的に集中して研究すべきか」
 ①地球温暖化の水資源への影響は何か?   
 ②広い視野に立ったCO2排出削減の方法は何か?   
 ③砂漠化を防止するためにはどうすればよいか?
 
7~8人のグループで意見を出し合い、意見を統一するという活動を行いました。


  今回、初めて使用した「えんたくん」。グループで意見を出し合うのに最適なアイテムです。
  意見が分かれるグループがある一方、比較的早い段階で合意形成できたグループもありました。
いずれのグループも、研究課題を1つに絞り、さらに意見を統一することの難しさについて、実感しました。
また谷口先生より、「大学など専門機関での研究は、研究者の中に閉じられてしまっており、これからは広く市民にも公開して、合意形成していくことが必要だ」と語られておりました。
この環境・エネルギー学会という場で、高校生が議論するということに大きな意義があったのではないでしょうか。