若手教員授業力向上塾

◆若手教員授業力向上塾とは…
新採用および20代の若手教員の授業力向上を目的にスタートした取り組みですが、今は全教員を対象に希望を募り5人程度の小グループをつくり、教員全体のスキルアップに努めています。

◆チーム作り
 1チーム5~6名(ベテラン1名+若手4~5名)
 各教科や年齢、性別などをバラバラに配置
様々な視点から協議できるようなチーム構成にしています。
28年度は中堅教員から参加希望がありチームに加わりました。

◆授業互見
まず最初にベテラン教員=「師範」、続いて中堅や若手が授業を公開します。チームのメンバー全員で互いの授業を参観します。
授業を参観するときは、生徒の反応や活動の様子に注目します。

授業見学シート(pdf)

◆意見交換会

意見交換会では、授業のねらいや仕掛けについて協議します。
教科がバラバラなので、「自分の教科だったら…」といった悩みなども飛び出し、堅苦しくない雰囲気で意見交換ができています。また、たくさんの教員で授業を参観するので、生徒のつぶやきやちょっとした教え合いなど授業者では気づきにくい部分を参観者から教えてもらうことができます。ベテランからのアドバイスだけでなく、若手からも様々な提案があり、立場に関係なく、意見を出し合えるのが若狭高校の意見交換会の良いところです。 


◆取り組みの成果

若手教員がベテラン教員からノウハウを学ぶだけでなく、ベテラン教員も若手からICTを取り入れ方やアクティブ・ラーニングの視点などを学ぶことができ、きわめて有効な取組であると好評を得ています。

◆ラブレター
最後に、参観者から授業者へ「ラブレター」を渡します。批判的な意見ではなく、前向きな意見や感想、具体的なアドバイスが多いので、少しずつでも授業を改善していこうという気持ちになります。