
SSHの研究開発において最も重要になるのは、学校設定教科・科目はもちろん、すべての教科・科目における教育内容の質的向上です。
社会の加速度的な変化の中で、各教科においては、生徒に「どういった力を」、「どのように育み」、「どのように評価していくのか」という3つの観点から、すべての教員が授業力の向上を図る必要があります。
さらに、探究的な学習を全授業に波及させ、学校をあげてカリキュラム開発や教材開発に取組むためには、全教科の教員の授業力向上を目指し、SSH推進と授業改善を各学科の特性に合わせながら、同時並行的かつ機能的に展開していくことが求められます。
ここで重要になるのは、学校全体で組織的に授業力を向上することです。



教員指導力向上奨励事業

【令和2年度】 (1)目的 教員の自主的な研究活動を促進し, 授業改善の一助とする。 (2)実施内容 本事業は,初等中等...
続きを読む授業互見

【令和2年度】令和元年度までの「若手教員授業力向上塾」から令和2年度より教員全体のスキルアップを目的に「授業互見」に変更して実施しました。(1)目的グルー...
続きを読む理科の取組み
理科における探究的授業試み
続きを読む数学科の取組み
数学科における探究的授業の試み 1 教材観・指導観の共有 毎週の教科会議において「今日の問題」という取り組みを行っている。これは毎週担当者を一人決め...
続きを読む国語科の取組み
国語科における探究的授業の試み 若狭高校国語科は、伝統的に第2学年2学期には夏目漱石『こころ』の全文を読んだ上で、生徒自身に主体的に「課題」を設定させ、その解...
続きを読む英語科の取組み

英語科における探究的授業の試み 本校英語科は、平成24,25年度文部科学省「英語によるコミュニケーション能力・論理的思考を強化する指導改善の取組」拠点校事業の指定...
続きを読む地歴公民科の取組み
地歴公民科における探究的授業の試み 令和3年度 教育課程研究研究指定校事業(高校公民)研究協議会発表資料ダウンロード 令和2年度教育課程研究指定校事...
続きを読む教員のチャレンジ

教員のチャレンジ 世界授業研究学会(WALS)2019 2019年8月5日~8日 世界教育学会(WERA)2019 2019年8月5日~...
続きを読む