定時制より #6 進路ガイダンス

定時制より #6 進路ガイダンス
「学校に来るだけで、社会人へのトレーニングができている」 ~6/14(水)進路ガイダンス~
ふくい若者サポートステーションの相談員の方をお招きし、「これから社会人になる皆さんへ~準備運動をはじめよう~」とのテーマで進路講演会・演習を行いました。
講演では、次のメッセージが話されました。
- あいさつは、「何を話そうかな?」と考える必要がない。自分から相手に発信するワード。気持ちを込めて、相手の方を向いて、相手に届く声で。
- 「出来事のとらえ方」によって〈気持ち〉は変わる。だから〈気持ち〉は「自分が」作り出すもの。 でも、「とらえ方を変えないと・・・」と力む必要はない。「他のとらえ方もあるかも」と日頃から考える習慣をつくってほしい。
- 自分のこれまでは全部無駄ではない。ちゃんと今の自分に活かされていますよ。
感想から
- 相談すること、人の力を借りることでいろいろな考え方を知れることを学べた。
- 興味を持ったことはいろいろとチャレンジしていきたい。今の時間を大切にしたい。
- 今後は、基本(当たり前のこと)を当たり前にできるように取り組みたい。
- 社会人になると責任の重さが違う。 情報収集と自己分析をテーマに取り組みたい。
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