若狭町立野木小学校との交流

12月6日(金)に若狭町立野木小学校との交流を行い、地域みらい留学生1年生5名、2年生3名が参加しました。地域みらい留学生8名が自らの出身地について紹介を行った後、野木小学校4.5年生の児童と共に鯖街道すごろくと福井県ビンゴゲームを楽しみながら交流しました。
鯖街道すごろくは、本校3年生が探究活動で作成した御食国すごろくをアレンジしたもので、鯖街道について楽しみながら学べるので小学生に大好評でした。
福井県すごろくは、福井県といえば?というお題に合わせて小学生が思う福井県の良いところをマスに書き、それが高校生が思う福井県の魅力とマッチすればビンゴになるという仕組みです。ビンゴになると小学生から歓声が上がり、また、高校生にとってはまだ知らない福井県の魅力を小学生から教えてもらうことができたゲームでした。
県外出身生徒と地元で育った小学生が交流し、お互いがもつ異なる視点に触れることで、地域の新たな魅力に気づくことができました。今後も地域みらい留学生と地域の人々との関わりを大切にしていきたいです。
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