定時制より#14 他者の視点に立つとは、相手を大切に思うこと ~ 就職サポートセミナー ~

12/4(水)福井ジョブステーションの小河知美様を講師に迎え、就職サポートセミナーを開催しました。
「マナーとはなにか? それは相手の立場に立つこと、お互いを大切にすること、思いやる行動が基底にある。良い関係をつくっていくと、気持ちよく働ける環境になる。」
表情よくあいさつすることの大切さやおしゃれと身だしなみの違いについて、また電話対応の演習など、1年から3年まですべての生徒が学びました。
〈感想から〉
・私はアルバイトをしているのでとても勉強になった。職場でも注意されることが多いので、今日のお話を活かして態度や言葉遣いを改めたいなと思った。
・お客さんの前でレジ打ちをするときは表情が硬くなってしまうので、笑顔で接客できるようになりたい。
・アルバイトをしている身として、日頃の自分のマナーが良いかどうかふり返られる良い機会になった。今後はもう少し表情に気を配れるようにしていきたい。
・社会人になるまでに笑顔で挨拶や言葉遣いなどのビジネスマナーを身につけていきたい。
・電話の出方を実際にやってみて、敬語の言葉遣いが少し難しかったが勉強になった。
・表情や服装で雰囲気が変わったり笑顔でアイコンタクトをするだけで、その人の印象が変わる!。相手もよい気持ちになるのでとても良いなと思った。
・「おしゃれは、自分の視点、身だしなみは、相手の視点」という話が印象に残った。
・笑顔で挨拶、笑顔でいろいろな人とコミュニケーションを取っていきたい。失敗を恐れずに。
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