弁論部門県予選最優秀賞

弁論部門県予選 坂根さん最優秀賞
全国高校総合文化祭弁論部門の県予選会が1月28日に本校で行われ、2年坂根凪さんが最優秀賞に選ばれ、8月に鹿児島県で行われる全国大会への出場が決まりました。
大雪が見込まれたためJRが運休になり、参加者は全員オンラインで発表しました。

最優秀賞に輝いた坂根さんの発表の様子
「気づきと積み重ねによって得られる世界」と題して発表した坂根さんは、自身が高校一年生の時の体験したことを紹介し、フードドライブやエシカル消費など自分にもできる行動の積み重ねが世界の問題解決につながっている、と身振りを交えながら発表しました。
2月3日に表彰式が行われ、高文連弁論部会会長の北村徹校長より賞状が授与されました。
受賞者のみなさん
最優秀賞 坂根凪さん 「気づきと積み重ねによって得られる世界」
優秀賞 田辺夏萌さん 「障害者のために私たちができること」
3位 島光佳乃子さん 「結婚の自由と平等のために」
文化連盟賞 竹内舞さん 「命の尊さ」
文化連盟賞 山本真由さん 「差別と偏見のない世界のために」
文化連盟賞 木村理乃さん 「ハッピーウイルス」
文化連盟賞 三木明歩さん 「北朝鮮拉致問題解決への一歩」
この記事へのコメントはありません。