R4 ふくい缶サットグランプリ

R4 ふくい缶サットグランプリ 優秀校受賞
日 時
令和4年7月23日(土)、24(日)
場 所
教育総合研究所 サイエンスラボ物理・地学
7月23日(土)、24日(日) 令和4年度ふくい缶サットグランプリに2年普通科(理系)の生徒4名(1チーム)が挑みました。
「探究Ⅱ」で空き缶サイズの小型模型人工衛星について探究している缶サットグループがふくい缶サットグランプリに出場し、優秀校を受賞しました。
ふくい缶サットグランプリは教育総合研究所サイエンスラボ主催のコンテストで今年は6校の参加がありました。事前プレゼン、フライト競技、事後プレゼン等の内容が総合的に評価されるコンテストで、4人が力を合わせて挑みました。
缶サットグループのコメント
私たちの目標は缶サットで「空中で北の方角の写真を撮る」ことです。
その目標を達成するための課題として①プログラミングと電子回路 ②パラシュート がありました。
プログラミングでは北を向いたときにだけ写真を撮るようなプログラミングにしました。電子回路ではコンパクトになるように同じ場所に複数の回路を組みました。
パラシュートは中心に穴をあけて空気の通り道を作ることで落下が安定するようにしました。
その結果プログラミングがうまく作動して滞空時間が長かったので目標を達成することができました。
今回の缶サットでたくさんのことを学ぶことができました。それを今後に活かしていきたいです。

機体審査

機体調整

電子系

本体

ドローンにセット

フライト
R4ふくい缶サットグランプリ(福井県教育総合研究所 サイエンスラボHP)
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